OperaDLLを圧縮してみる。

Es用Tipsって言うカテゴリさっさとつくろう・・・
2chOpera.dllを圧縮すると起動が早くなる・・・と書かれていたので試してみました。
結果から言うと・・・・・・気持ち早い?
あるいは気のせい早い。圧縮したopera.dllは1.7Mほどなので試してみて元に戻してみるにはいいかもしれません。

やり方はとても簡単です。

準備。

  1. UPX 日本語frontendVectorから持ってきます。
  2. the Ultimate Packer for eXecutablesでここからupx202w.zip Win32 console version を落としてきます。UPXFrontEnd同梱のUPXではバージョンが古いらしくエラーになりました。
  3. FrontEndの圧縮ファイルを解凍するとUPXというフォルダにUPXが同梱されているので、これを↑でダウンロードしたUPXと入れ替えておくと設定が簡単です。(自動的に設定してくれる)
  4. Opera.dllをActiveSyncで取り出します。(なんとなくGsFinderで一回\にコピーしてから取り出しましたが直接でもOKかも)

これで準備はできました。

圧縮。

  1. UPXFrontEndを起動するとUPXのパスを設定して起動しますので、設定の圧縮率をMAXにします。
  2. 取り出したopera.dllをUPXFrontEndにドラッグ&ドロップします。
  3. リストのOpera.dllを選択して、圧縮開始ボタンを押します。
  4. しばらくするとopera.dllとopera.dll.bakが出来上がれば圧縮完了です。

置き換える。

  1. Opera.dllをActiveSyncでEsの\においておきます。
  2. GSFinderを使用してOpera.dllを\から\windowsにコピーして上書きします。

早くなった気がするOperaを体感する。

  1. 早くなった!と暗示をかけます。
  2. いつもどおりにOperaを起動します。

(#ー^ー)/(><)バキっ
Es用TIPの続きの続きへ続く